【RPA】Automation Anywhereの特徴とその機能とは?コスパや価格も調査

2020年3月8日RPA

 

Automation Anywhere(=AA)は米国発のRPAツールです。

UiPath同様に無償トライアルによって開発者だけでなく、一般の人も使えるようになりました。

 

 

最近はAAトライアル版でも日本語化されて国内でも広がりはじめています。

 

 

そこで今回の記事では、AAの機能とその特徴についてまとめています。

今までAAについて知らなかった人も、この機会にしっかり勉強していきましょう


【目安時間】3分【文字数】2000字

Automation Anywhereのざっくり

AAはとても機能が多くて、一度で説明するのはむずかしいんです。

そこで今回は、 絶対に覚えてほしいことを紹介します。

 

 

結論からいうと、3つ覚えてください。

<コレは覚えて>

・AAは世界で超有名なRPA企業

・年間利用料は高い

・ロボット開発のレベルは高い

 

 

 

ポイント①AAは世界で有名なRPA企業

 

こちらはAAの提携先をまとめた画像です。

世界のモンスター企業との提携が多いと思いませんか?

 

 

そう、実はAAって世界ではとても有名なんです。

だから日本でも多くの外資系企業と提携しています。

 

<AA主な提携企業>

・日本IBM
・Bit Corporation
・アクセンチュア
・デロイト
・EY
・KPMG
・Genpact
・Wipro

 

ちなみに、日立ソリューションズとも提携していますよ。

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R・ピエ太

やっぱり外資系企業が目立つんよな〜

 

 

2017年に日立ソリューションズが日本で初の販売代理店となり、国内市場への参入が始まりました。2018年3月には東京に日本法人を設立して、2019年3月には関西支社も立ち上がっています。

 

強力な提携パートナーと共に、勢いよく拡大しています。

 

 

<まとめ>

・AAは外資系RPA企業です

・提携先はすご〜く有名な企業ばっかり

・日本でも続々と支社が立ち上がっています

 

 

ポイント②年間利用料は高い

大きな差別化要素のひとつである導入コストはおいくらするのか?

みなさんがとっても気にする点です。

 

 

結論いうと、競合他社に比べて高いです。(はっきり)

 

例えば、年間の最低利用料がおよそ1400万円ほどです。イニシャルコストは含んでいません。

 

 

 

機能自体はとても高度(クラス2)ですが、かなり高めの価格設定となっています。RPAは中小企業こそ導入すべきですが、AAに関しては、大企業向けと言わざるを得ません。

 

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R・ピエ太

Blue Prism同様、クラス2になると価格は上がる傾向があるんや

 

国内外で高い評価と実績があるRPA+BPMを組み合わせたソリューションなので仕方ないのかもしれませんね。

 

最近は中小企業向けにも月額130万でライセンスを販売しているようです。

 

 

やはり現状、できること=価格が妙実に反映されています。

けどできることが多ければいいって訳でもないので、なんとも言えない点ですが…

 

 

<まとめ>

・国内企業に比べて高い

・その分機能は豊富

・機能の多さがRPAの価値ではない

 

 

ポイント③ロボット開発のレベルは高い

AA自体は高度な自動化機能を備えています。

 

RPAクラスでいえば、クラス2に該当します。Blue Ptismと同等の自動化処理を施すことが可能です。

例えば、自動化以外に簡単なAI(人工知能)を併用していけば、機械学習機能で判断を行えるようになります。

 

 

<RPAの自動化クラス>

 

しかし、AAで機械学習を使いこなすには開発者レベルの技術が必要です。国内では、「RPAはかんたん」という風潮があるため、やはり中小企業ではなく大企業向けといえます。

 

 

トライアルであれ本格導入を検討するにしても、きちんとRPA適性を見極めて慎重に進めていきましょう。

 

 

<まとめ>

・AAは高度なRPAに分類されるクラス2

・一方、「かんたん」なRPAではない

・きちんと適性評価する必要がある

 

 

主な機能と特徴

AAの魅力はその機能性の高さです。

 

例えば、

・すべてのWindowsアプリケーションに対応可
・高度なセキュリティ
・バックオフィス系の業務に強い
・システムは中央管理型
・機械学習機能がついている

 

 

特に魅力なのは、すべてWindowsアプリケーションに対応可能な点です。

WinactorやUiPathはかんたんですが、非対応アプリケーションもありました。AAではその点を克服しています。

 

さらに、中央管理型システムによって高度なセキュリティが保証されます。導入企業が大手が多いのでその点もしっかり設計されて開発されているのは安心できますね。

 

 

Automation Anywhere Free license

兎にも角にも、まずは使ってみてください!

情報を集めるより、使うほうが圧倒的に理解は進みます。

 

 

AAの無償トライアルは15分ほどでインストールできます。

興味あればぜひオススメですよ〜

 

投稿者プロフィール

稲野健夫
稲野健夫管理者
当ブログを大学生の頃から執筆しております。RPAやAIによる業務の自動化を経て、より人がクリエイティブに働ける社会を作りたいです。